ざら速

投資に関するニュースや情報のまとめサイト『ざら速』です。
株式やFX、仮想通貨で「面白い!」と思ったニュースを更新。
現在は「増担解除予報」を毎日更新中です。

    Amazon


    朝日新聞 2017年9月11日18時50分

    アマゾン、「海猿」作者と争う姿勢 読み放題で訴訟

    インターネット通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスから、作品を一方的に削除され、得られる配当が減ったとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんアマゾン側に約2億円の賠償を求める訴えを起こした。東京地裁で11日、第1回口頭弁論があり、アマゾン側は争う姿勢を示した。

    訴状などによると、アマゾンは昨年8月、月額980円で和書12万冊などが読み放題となる「キンドル アンリミテッド」を開始した。利用者のダウンロード数に応じ、書籍を提供した出版社側に利益の半分を配分する仕組みで、ダウンロード数が多い作品には支払額を優遇した。

    佐藤さんは昨年8月、自身の会社を通じ、自作の「海猿」「新ブラックジャックによろしく」など約190冊を提供。しかし、1カ月後にアマゾン側から「開始1週間で登録者数が予想を超え、出版社への支払いが想定額を上回った。現条件での継続は難しい」と支払い条件の変更を求められ、拒否すると全作品が削除されたという。

    同サービスを巡っては、開始直後から漫画などの人気作品が次々と読み放題の対象から外れ、大手出版社などが抗議する事態となった。裁判についてアマゾン側は「訴訟に関しては一切お答えをいたしかねます」とコメント。佐藤さんは「多くの作家が配信を一方的に停止され影響を受けた」と指摘。「本件に関して真摯(しんし)に対応していく」とコメントした。


    出典:
    http://www.asahi.com/articles/ASK9C51XNK9CUTIL029.html

    前からAmazonと揉めてましたよねぇ。
    とうとう訴訟ですか。

    まぁ、佐藤秀峰さんもたいがいトラブルメーカーではありますが…(´・ω・`)

    【【ブラックジャックによろちんこ問題】アマゾン、「海猿」作者と争う姿勢 読み放題で訴訟】の続きを読む


    朝日新聞 2017年07月17日09時08分

    ネット転売、数百万円の利益も ヤフーやメルカリは黙認

    市販品を安く買い、転売する「せどり」が広がりを見せている。かつては古本が主力商品だったが、インターネットの転売サイトの普及で一般の人も手を出しやすくなり、扱う商品も多様になった。消費者の間では高額転売への不満が強いものの、転売の舞台となる多くの通販サイトは黙認している。

    山口県の女性(36)は3年前にせどりを始めた。会社員の夫の収入は月25万円弱。3人の子を抱え、家と車のローンもあった。

    インターネットでせどりを知り、近所で700円で売っていたフィギュア付きカミソリを通販サイトに出すと、2500円で売れた。「本当に売れるんだ」と驚いた。

    毎月の利益はすぐに10万円を超え、売れ筋商品や仕入れの注意点など、せどり手法を教える塾の講師に転じた。入塾者が相次ぎ、1カ月の報酬が400万円に達したこともある

    IMG_0260

    全国のせどり仲間には、毎月数百万円の利益を上げる人が大勢いる。「せどりを知らなかったら、未来を明るく考えられなかった。人生観が変わった

    せどりとは、掘り出し物を安く仕入れて高く転売し、利ざやを稼ぐこと。元々は、古書業界の用語と言われる。「ここ数年で、せどりを始める一般の方が増えた」。副業情報サイト「フクポン」運営会社の中野貴利人社長はそう話す。

    近年はフリーマーケットやオークションのサイトが発達。家電や玩具などあらゆる商品が転売しやすくなり、利幅も増えた。スマホでも転売仲介アプリが普及。「仕入れや販売が手軽になり、参入の間口が広がった」と中野社長は言う。

    ネット上では情報交換も活発だ。「将棋ブームが止まりませんね!」。中学生棋士、藤井聡太四段(14)が公式戦29連勝を達成した6月下旬、転売情報を共有するLINEのグループにメッセージが流れた。

    メッセージには、価格が高騰し始めた初心者向けの将棋玩具を紹介するサイトがリンクされていた。「仕入れれば稼げる」という助言だ。このグループの参加者は1万8千人超という。

    一方、品薄の商品を買い占めるような転売には、消費者の不満が根強い。そこで、転売対策をする通販サイトも出てきた。

    通販大手のアマゾンには直販商品と第三者の委託販売品がある。同社はここ半年ほどで、第三者の出品審査基準を厳しく見直した。希望小売価格を上回る委託販売品には「!」マークをつけ、「販売価格をご確認下さい」と注意を促している。

    理由について同社広報は「回答を控える」とするが、ある関係者は「高額転売された商品は、多くの人が購入時に参考にするレビュー(批評)が悪化し、メーカーに迷惑がかかる」と明かす。

    ヨドバシカメラでは、同社のオンラインショップで同じ商品を何個も頼む不自然な客がいた場合、注文をキャンセルすることがある。担当者は「本当にその商品が必要なお客様に届けられなくなる」と話す。

    ただ、代表的な転売経路とされるヤフーのオークションサイト「ヤフオク!」やメルカリなど、多くのサイトは転売を黙認しているのが現状だ。ヤフー広報は「自由な売買の場の提供が使命。価格の是非について論じる立場にない」。メルカリ広報は「規約違反の行為には厳しく対処している」とするが、高額転売自体を禁じてはいない。

    せどりは法的に問題ないのか。音楽チケットの転売などの「ダフ屋行為」は各都道府県の迷惑防止条例で禁じられ、東京都条例では「公共の場所で転売目的で買ったり売ったりしてはいけない」とされる。公共の場所とは駅や公園、コンサート会場周辺などを指す。

    だが、ネット転売に詳しい谷原誠弁護士によると、ネット空間や小売店は公共の場と見なされないため、せどりは合法というのが一般的な解釈だという。

    出典:
    http://www.asahi.com/articles/ASK6Z6X8LK6ZOIPE02W.html

    う~ん、モラルの問題なんですかねぇ…。

    ノウハウを売る側に回るのが儲かるってのも、株やFXとあまり変わりませんね。
    飽和すると損をするのは後発組なんですが…。
    それでも騙されちゃうんでしょうね。

    しかしまぁ、本当に欲しい人に商品が回らないというのは、少々腹ただしいですな(´・ω・`)

    【【ネット転売問題】数百万円の利益も ヤフーやメルカリは黙認】の続きを読む


    INTERNET Watch 2017年07月03日 06時00分

    荷物届かず、連絡も取れず…Amazon「デリバリープロバイダ」への不満が続出中

    Amazonが委託している配送業者「デリバリープロバイダ」への不満を訴える声が、ここのところTwitterなどで激増している。

    Amazonネタ09

    デリバリープロバイダとはAmazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称で、同社のホームページを見る限り5社が登録されているのだが、利用者から「商品が届かない」「連絡が取れない」「時間指定をしても守られない」といった不満が相次いでいる。

    ここ最近になって急増しているのは、ヤマト運輸の当日配送撤退の影響などによって取扱量が増加したのが直接の原因とみられるが、担当は地域によって決められているため、利用者の側で回避することは実質できず、そのこともまた利用者の不満を招いているというわけ。

    なお、配送便の中で「お届け日指定便」についてのみ、多くのデリバリープロバイダがサービスから外れるため、確率は下がるとの噂があるので、どうしてもというときはこの方法を試すか、あるいはデリバリープロバイダを経由することのないコンビニ受け取りを利用するのがよさそうだ。

    出典:
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1068372.html

    なんだか揉めてるみたいですねぇ…。
    こうなってくると、ヤマトって凄かったんだなぁ、と(´・ω・`)

    【【Amazon配送問題】荷物届かず、連絡も取れず…「デリバリープロバイダ」への不満が続出中】の続きを読む


    読売オンライン 2017年03月10日 09時54分

    ヤマト版「書留」廃止検討…再配達など負担に

    宅配便最大手のヤマト運輸が、コンサートのチケットやクレジットカードなどの貴重な送付物を受取人に手渡しするサービス「セキュリティパッケージ」を廃止する方向で検討していることがわかった。

    人手不足の中で再配達の頻度が高く、従業員にとって負担が大きいため、廃止により労働環境を改善する。

    セキュリティパッケージは、銀行やクレジットカード会社などの法人と契約し、カードなどの貴重品を安全に顧客に手渡すサービスだ。転送はしない。日本郵便の郵便書留と似た仕組みだ。

    荷物の紛失を避けるため、配送先までの通過した地点を通常の宅配便より細かくチェックしている。受取人不在の場合でも宅配ロッカーなどの利用ができず、再配達のケースも多いという。
    このため、従業員側から「通過地点の情報入力などに手間がかかる」などと見直しを求める声が強まっていた。

    ヤマトネタ03

    出典:
    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170310-OYT1T50013.html

    なんかいろいろとサービス低下していきますねぇ…(´・ω・`)
    【【サービス低下…】ヤマト版「書留」廃止検討…再配達など負担に】の続きを読む


    NHK NEWS WEB 2017年03月07日 5時48分

    ヤマト運輸 27年ぶりに値上げの方向で検討

    宅配最大手のヤマト運輸は、ネット通販による荷物の増加や人手不足でサービスの維持が困難になっているとして、宅配便の料金体系を見直し、ことしの秋にも個人が送る小口の荷物も含めて27年ぶりに全面的に値上げする方向で検討に入りました。
    ヤマト運輸は、ネット通販の拡大などで荷物が急増し、ドライバーなどの不足が深刻になっているほか、外部に配達を委託する費用が膨らみサービスの維持が困難になっているとして、宅配サービスの見直しを進めています。

    その一環として、ヤマト運輸は、ネット通販の事業者など大口の取引先だけでなく、個人が送る小口の荷物も含めて、宅配便の料金体系を見直し、全面的に値上げする方向で検討に入りました。

    会社側によりますと、値上げの幅はまだ決まっていませんが、ことしの秋にも値上げを実施する方向でネット通販の事業者などと交渉を進めています。

    個人が送る小口の荷物を含めた全面的な値上げは、消費税率の引き上げを除くと27年ぶりになるということです。

    宅配業界の人手不足が深刻化する中、最大手のヤマト運輸が全面的な値上げの検討に入ったことは、ほかの企業の経営戦略にも影響を与えそうです。

    ヤマトネタ01

    出典:
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170307/k10010901161000.html

    27年ぶり…(゚A゚;)ゴクリ

    ・ヤマトホールディングス (9064)
    ヤマトネタ02
    株価は好感されるものの、寄り天(´・ω・`)
    【【アマゾン多すぎ問題】ヤマト運輸 27年ぶりに値上げの方向で検討】の続きを読む

    このページのトップヘ