日本経済新聞 2017年01月19日 12時20分

任天堂、スマホ版「ファイアーエムブレム」 「ガチャ」初導入

任天堂は19日、スマートフォン(スマホ)ゲーム「ファイアーエムブレムヒーローズ」を2月2日から配信開始すると発表した。同社のスマホゲーム第3弾で、初めて「ガチャ(有料の電子くじ引き)」型の課金システムを採用した。ダウンロードは無料。現時点で日本やアメリカなど39カ国での配信が予定されている。

「ヒーローズ」は人気シリーズ「ファイアーエムブレム」のスマホ向け新作シミュレーションRPG。米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」と米アップルの基本ソフト「iOS」向けに配信する。

ゲーム内のキャラクターは「オーブ」と呼ばれるアイテムを使うことでランダムに「召喚」して、仲間に加えることができる。オーブはゲーム内で入手できるほか、課金して購入もできる。

召喚を繰り返すと出現率の低いキャラクターが入手しやすくなるなど、課金額の増えすぎを抑える要素を盛り込んだという。また未成年の場合、課金の上限は月額1万2千円に設定する。

任天堂は3月末までにスマホ版「どうぶつの森」の配信も予定している。

FEネタ03

出典:
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ19H4B_Z10C17A1EAF000/

とうとう来ました、任天堂にガチャ課金。
時代の流れなんですかねぇ…。
まぁ、買い切り型でも叩かれ、ガチャでも叩かれかわいそうなところです。
儲かるとは思うですが…(´・ω・`)

ただ、決算説明会での岩田さんの台詞があったもので…

『構造的に射幸心を煽り、
高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、
仮に一時的に高い収益性が得られたとしても、
お客様との関係が長続きするとは考えていないので、
今後とも行うつもりはまったくない』

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