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    2017年07月の市況まとめ


    Business Journal 2017年07月05日

    ホリエモン「マジこいつクソ」とSBI社長・北尾吉孝氏を糾弾に称賛?
    10年以上前の「因縁戦争」終わらず?

    実業家の堀江貴文氏が、経済アプリ「News Picks」で「ある人物」を糾弾し、大きな反響を呼んでいる。

    堀江氏が噛み付いたのは、SBIホールディングスの北尾吉孝社長。証券業界の超有名人だが、3日、そんな北尾氏が「週刊現代」(講談社)のインタビューを受け、自身の経営哲学を披露した記事がネット上にUPされた。その内容を読んだ堀江氏が苦言を呈しているというわけだ。

    北尾氏はこれまで幾度も「論語」や哲学を重要視し、自身の生き方や経営手腕に活かしていると語っている。このインタビューでも哲学者・森信三氏や論語の話を持ち出し、孫正義氏との出会いや、経営者が事業をする上では「倫理的価値観」が重要と語っている。古きを知り新しきを......ではないが、人格者然とした内容である。

    ところが、堀江氏の同アプリ内でのコメントは辛らつ極まるものだった。何せ出だしから
    ほんとマジこいつクソ
    である。

    堀江氏は「自分が一番倫理観ねーくせに、論語だの哲学だの表向きのカッコつけばっか」と続け、自身と北尾氏にまつわる"因縁の過去"を披露した。

    堀江氏がまだライブドア社長時代、積極的に「株式分割」を行っていた頃、北尾氏から「お互いに5%増資して株を持ち合い、株価が上がったらお互い売ってファンドを作ろう」と持ちかけられたという。堀江氏はスルーしていたが、翌2005年ライブドアのニッポン放送買収騒動の際、今度は北尾氏がニッポン放送側の「ホワイトナイト」として登場。ライブドアの買収を阻止すべく登場した。北尾氏の一般的な知名度が一気に上がった瞬間でもある。

    北尾氏はホワイトナイトになった際「(ライブドアは)株式市場の清冽な水を汚した」「(社会の役に立とうする孫正義氏とは異なり)堀江君は自分のためという意識が強すぎる」と糾弾。堀江氏も今回のコメントで当時の発言を掘り起こしていた。

    その後、ライブドア事件や裁判から収監、2013年釈放と激動の日々を歩んだ堀江氏。実は釈放されてから半年ほど経過し、とある映画イベントに参加した際にも、北尾氏に対しこう発言している。

    イベントでその映画のテーマでもある「汚い」に関する質問をされた際、堀江氏は過去に対立のあった某証券会社社長を名前こそ出さなかったものの匿名で挙げ、「人をあまり嫌いにならないのに彼ぐらいでしたよ。嫌いなのは。本当に汚い人です」と批判。そして、今回と同様株式分割時の内容に加え「一時期、彼にガンガンやられた(攻撃された)でしょ。攻撃されても、清らかな証券市場を汚しやがってと反対に思っていました」と発言。中身からして北尾氏で間違いないだろう。

    今回の「News Picks」内で堀江氏は「こいつマジサイコパスなんじゃね?」「こいつを尊敬してるとか言ってるやつ全員頭おかしい」と完全に"悪口モード"全開。普段はあまりやらないコメント欄での「追記」も行い、「やってる事と言ってる事が矛盾してないんなら剛腕経営者として評価するよ。でもそうじゃないからカス」と最後まで辛らつだ。

    堀江氏としてもよほど許せない存在なのかもしれない。これを見た一般ユーザーからも「ホリエモンのコメントww」「堀江さんのコメントで一気に胡散臭く見えてしまった」「証券マンとかは裏表激しいかも」など、堀江氏のコメントに同調する人も多いようだ。Like数(いいね!のようなもの)も1600を超えている。

    無論、北尾氏がSBIホールディングスという巨大グループを作り上げた功労者で、ソフトバンクそのものや孫正義氏の前進にも一役買った大物。堀江氏はあくまでも過去の因縁と北尾氏の美辞麗句を糾弾したかっただけだろう。

    ホリエモンネタ05
    https://newspicks.com/news/2342495?ref=user_100616

    出典:
    http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3769.html

    この記事に対する批判ですね。

    まぁ、どっちもどっちという気もしますが…(´・ω・`)

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    NHK NEWS WEB 2017年07月01日 14時54分

    ビットコインなど仮想通貨 購入時の消費税撤廃

    「ビットコイン」などインターネット上で取り引きされる仮想通貨は購入するときに8%の消費税がかかっていましたが、政府は仮想通貨が法律で商品券などと同じ「支払い手段」に位置づけられたのに伴い、1日から消費税をかからなくしました

    「ビットコイン」などの仮想通貨をインターネット上の取引所で取得する際には、これまで「モノ」や「サービス」を購入したと見なされ、8%の消費税がかかっていました。

    しかし欧米では消費税をかけていない国が多く、日本でも税制上の位置づけを見直すべきだという指摘が出たことなどから、去年5月の資金決済法の改正で仮想通貨は商品券やプリペイドカードのような「支払い手段」として位置づけられました。

    これに伴って政府は1日から仮想通貨を購入するときの消費税をかからなくしました。
    仮想通貨の取引所を運営する事業者などは消費税を税務署に納める手続きの必要がなくなり、仮想通貨を取り引きする際の事務作業が減ることになります。

    仮想通貨をめぐっては「ビットコイン」の取り引きを仲介していた業者の経営破綻をきっかけに、ことし4月から実際の通貨と仮想通貨との取り引きを手がける事業者が登録制になるなど、利用者保護に向けた取り組みも進んでいます。

    今回、消費税がかからなくなったことは仮想通貨の利用拡大につながる可能性があります。

    ビットコインネタ37

    出典:
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170701/k10011037311000.html

    今月から仮想通貨の購入に消費税かからなくなったんですね。
    というか、今まで消費税かかってたのか…。

    商品をビットコインで買うときにも消費税取られてるんですよね?
    なんだか、えらい損してたんじゃないかと思っちゃうのですが…(´・ω・`)

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    INTERNET Watch 2017年07月03日 06時00分

    荷物届かず、連絡も取れず…Amazon「デリバリープロバイダ」への不満が続出中

    Amazonが委託している配送業者「デリバリープロバイダ」への不満を訴える声が、ここのところTwitterなどで激増している。

    Amazonネタ09

    デリバリープロバイダとはAmazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称で、同社のホームページを見る限り5社が登録されているのだが、利用者から「商品が届かない」「連絡が取れない」「時間指定をしても守られない」といった不満が相次いでいる。

    ここ最近になって急増しているのは、ヤマト運輸の当日配送撤退の影響などによって取扱量が増加したのが直接の原因とみられるが、担当は地域によって決められているため、利用者の側で回避することは実質できず、そのこともまた利用者の不満を招いているというわけ。

    なお、配送便の中で「お届け日指定便」についてのみ、多くのデリバリープロバイダがサービスから外れるため、確率は下がるとの噂があるので、どうしてもというときはこの方法を試すか、あるいはデリバリープロバイダを経由することのないコンビニ受け取りを利用するのがよさそうだ。

    出典:
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1068372.html

    なんだか揉めてるみたいですねぇ…。
    こうなってくると、ヤマトって凄かったんだなぁ、と(´・ω・`)

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